おとぼけ花子の部屋

花子の経験談、頭の中で考えていること

晴れた日は、お隣さんの真似をして枕を干す。

晴れましたね。

昨日は、こんなに晴れるとは思ってなかったのでなんだか不思議な感じです。笑

素直に晴れを喜べばいいのに。

 

というのは、今朝、頑張ってランニングに出かけたんです。

 

久しぶりに走ったのでちょっと体が重かったのですが、

スポーツ心臓を持つ私は、ブランクがあっても

10キロくらいなら走れたりするんですよね。

 

あ、これは自慢じゃないですよ。

 

いやでも、そんなに自慢できることもないから、

またには自分のいいところも素直に書き出したほうがいいか。笑

 

ちなみに、スポーツ心臓ってのは私が勝手に言ってるだけです。

 

なんやそれw

 

でも心臓の動きはゆっくりな方みたいです。

健康診断の時に言われました。

なので、ゆっくり走ればそんなに息が上がりません。

 

話を戻しますと、

 

そう、私、今朝ランニングに行ったんですよ。

今日は曇りだと思っていたから。

 

案の定、朝はそれほど日差しは強くありませんでした。

 

だから、

「あ〜今日は、山に行かなくて正解だったな。近くの公園を走ってるくらいがちょうどいい天気だ」

なんて自分に話しかけて、今日もそんなに晴れないことを

むしろ享受していたんですよね。

 

今日も曇りだ、と謎の安心感を胸に、

映画を見ながら部屋の片付けをして、

うたた寝をしていたら、

いつの間にか、

 

空が五月晴れ。

私の大好きな五月晴れ。

 

朝干した洗濯物を確認して、、ふと思いました。

 

「今日、山に行ってたら、最高の天気だったんじゃないか・・・?」

 

ちょっと後悔が残りますが、そんな日もありますよね。

 

仕方がないので、お隣さんの真似をして、

私も枕を干しました。

 

山には行けなかったけど、

枕がカラリと乾燥したら、気持ちも晴れるでしょうと思いましてね。f:id:hanako_room:20210523150059p:plain

雨の日は、マッサージに行き、たい焼きを買う。


気がついたら、もう2ヶ月もブログを放置してしまっていました。

またボチボチ書いていこうと思います。

どうぞお付き合いくださいまし。

 

今週のお題は「雨の日の過ごし方」

 

今年はもう梅雨入りしてしまうのでしょうか。

 

私は新緑の季節が大好きなので、なんだか寂しい気持ちです。

 

梅雨の時期の紫陽花も大好きですが、

もう少し、春のほんわかなでも少し不安定な空気感から

爽やかな空気感と色合いに変わる清々しいこの季節をもっと楽しみたかったです。

 

こうやって日本の四季は年々時期がずれていってしまうのでしょうか。

ずれるだけならいいんですけどね。。

 

さて、お題の雨の日の過ごし方に本題を戻します。

いろいろ言いつつも、私は雨の日は嫌いなわけではありません。

 

なぜなら、行きつけのマッサージ屋さんのポイントが2倍になるからです。

それから、駅なかのたい焼き屋さんもポイント2倍になります。

 

このように、雨の日にポイントを2倍にしてくれるところって、

探すと結構あるんですよね。

 

移動がしにくくて、気持ちが下がり気味、仕事に行くもの嫌になっても、

帰りにたい焼きを買って、マッサージを受けて帰ってくれば、

多少は気分転換になりますよね。

 f:id:hanako_room:20210522225820p:plain

ポイントもほくほく2倍もらえますしね。

 

休日なら、家でのんびりパンを焼いて、映画を見て過ごしますが、

平日は、帰宅途中にちょっとご褒美するのもいいかなと思っています。

 

でも、たい焼きを食べすぎてしまわないようには気を付けたいと思います。

最近、雨多いのでね。笑

シェアハウスから卒業!

今週のお題「〇〇からの卒業」です。

 

私は来月シェアハウスから単身者用のマンションに引っ越すので、それについて書きたいと思います。

 

ではスタート!

 

シェアハウスのメリット、デメリットについては前に詳しく記事を書いてますので、そちらをご覧ください(^^)

 

私が住んでいたシェアハウスは、

大型なので、掃除当番やゴミ捨て係はありません。

なので、ゲストハウスで暮らすかの様な生活ができて快適でした。

 

シェアメイト達も、お花おばさんを除いて、他の皆さんは話しやすい気さくな人や謙虚な方が多く、楽しかったです(^^)

 

お花おばさんのことをどうして苦手に思ってしまったかというと、

 

ある日お互いの仕事の話になり、

お花おばさんのお仕事を聞いた私は、

夢のある仕事だなぁ!と思って咄嗟に

 

へぇ、良いお仕事ですね!いいなぁ

 

と言ってしまったら、

お花おばさんは急に血相を変えて 

(前から不思議な人だなと思ってたんですけどね笑)

 

あなた!!

私のこと何も知らないのに簡単に人の仕事をいいですねなんて言わないでちょうだい。私とても嫌な気持ちよ。

 

と言われたからです。笑

 

 

その人には私の英語学習の目標についても否定されたので笑

それ以来、遭わない様に遭わないように、、と避けて暮らしていました。

 

来月からはそんな生活ともおさらば一安心です。笑

 

 

でも、ここ最近人の入れ替わりがいくつかありました。

気さくなお姉さんや紳士なおじさま達が入ってきて

その人達とお話しするのは楽しいです。

 

ほんの数分なんですけどね。

 

そういう時は

まだここにいても良かったかも・・・

と思ってしまうのですが、

 

引っ越しの手続きはもう済んでいるので

動くしかありません。

 

一度はやってみたかったことの一つの

シェアハウス暮らし。

不安はあったけれど、挑戦してみて良かったです。(^^)

 

人の目を気にしがちな私に

 

もっと力抜けよ!

周りの目なんか気にするな。

色んな人がいて当たり前だから。

周りの目を気にするなよ(^^)

 

とエールをもらえたような気がします。

 

 

 

4月のからの一人暮らしでは、そのエールを胸に刻みつつ、

またマイペースにゆるゆる暮らしていきたいと思います。

 

 

 

一人暮らしをして再開したいことは三つあります。

 

一つ目は、料理やお菓子作り。

 

料理は週に何回かやっていますが、

お菓子作りはめっきりやっていません。

 

久しぶりにパンも焼きたいので、

一人暮らしが始まったら、

休日にパウンドケーキやピザやシナモンロールなどなど焼きたいと思います。

 

 

 

二つ目は〜

早寝早起き!

 

今でもやってないわけではないのですが、

通勤時間が少しだけ早くなるので、

これを機に朝方へシフトしたいと思います。

 

反強制的なきっかけは、私の中で結構大事ですw

 

 

 

三つ目は、街散歩と美味しいお店探し

 

 

朝ジョギングしやすそうな公園やコースがあるので、

週末の朝に走って、いろいろと散策してみたいです。

 

今の家の周りも走りやすいコースはありますが、

走れる大きめの公園があると走る距離や時間を調整しやすいのです。

 

あとは、駅近にカレーやさん、蕎麦屋さん、中華、お菓子屋さん、パン屋さんがあるみたいなので開拓してみたいと思います。

 

春から新しい部署に移動になりそうなので、

4月は精神体力両方の疲労が予想されます。笑

 

新しい家の暮らしが

いい息抜き、気分転換になればいいなぁ〜と思います。

 

 

 

 

 

やる気ゼロ。気分だだ下がりで仕事スタート

お題「#この1年の変化」

書こうと思っていたのにもう応募期限が過ぎてしまっていました。

今年の目標→「今できることは今する!」を既に何回も破ってしまっていますが、

自己肯定感を保つために、

 

「私も人間ダカラ・・・。

 むしろ人間味があって良い!」

 

と言っておきましょう。

 

では、早速!

 

私は昨年度2020年には、海外に海外研修に行く予定でした。

やっと決心がついて研修の選考試験に申し込み、なんとか獲得した研修の権利。

こんなズボラで自分の好きな旅や食べることにしか興味が無い自分に何ができるのか?と内心思いながらも、せっかく獲得した海外研修。楽しめるところは存分に楽しもうと心躍らせてもいました。

 

しかし、コロナの感染範囲が中国から世界・・・日本・・・とどんどんと広がっていき、あっという間に海外渡航は完全にできない状況になっていました。

 

3月のギリギリまで海外研修の実施の可否は検討されていたので(渡航は8月ごろを予定していたため)、私もなんとか行けるだろうとギリギリまで思っていました。

 

祈れど祈れど、次隊は悪化していく一方、

私が勤める学校も全校一斉休校の宣言を受けて急に休校。

 

「あぁ、もうこれはダメかもしれない」

 

そう思いました。

そして案の定、研修主催側からも

「今年中の海外研修は中止」

と報告を受けました。

 

私はこの報告を受ける前から家族に

「今年はやめておいた方がいいのでは?」と言われていたので

もう派遣の権利は半ば辞退する気ではいましたが、

 

はっきりと「中止」と言われると

正直本当にがっかりしました。

 

こんなにがっかりしたのは、

失恋以来です。笑

 

教員という仕事はやりがいがあります。

辛いこともありますが、楽しい場面もたくさんあります。

 

でも飽き性の私には、

10年同じ仕事を続けていると、だんだんと新鮮さが薄れてきて、

自分で自分の気持ちを切り替えることが難しくなってきていました。

 

なので、このタイミングで海外生活ができることは、

大変なことよりも、心のリフレッシュにうってつけだと思っていました。

 

そういうわけで、本当にがっかりでした。

 

世の中は、コロナ関連で失業をしたり給料が下がったり生活が苦しくなっている人がたくさんいる中で、教員という仕事と居場所があることは本当にありがたいことです。

 

しかし、私は4月からの復職を心から喜んではいませんでした。

 

4月、子どもがいない学校に週に何日か出勤をし教材を作ったり、教材研究をしたり、今後の学習のカリキュラムや行事の再検討や修正等を行って過ごしていました。

 

そのとき、

「はなこさん、海外行けなくて残念だったね。でも私たちは花子さんが残ってくれて嬉しいよ(助かるという意味?)」

と言ってくれる同僚もいれば、

 

「花子さんって本当に不運だよね」

と言ってくる同僚もいました。

 

両方当てはまるなと思います。笑

 

 

 

でも、3月になった今一年前の事を思い返してみると、

 

私以外にも海外に行けなくなったり、結婚式ができなくなったり、

学校に行けなくなったり、就職が取り消しになったり、

 

がっかりすることは、私以外の他の人にも当たり前のように起こっていたよなと思います。

 

一方で、コロナを機に新しい試みを始めて成長した人もたくさんいることでしょう。

 

この一年で私が学んだことは一体なんなのでしょう。

 

一つ目は、お金に関する知識が増えたこと。

 

例えば、自分の毎月の支出はいくらで、節約するためにはどこを削れることが有効かや、保険の考え方、NISAを使った投資のことなどです。

 

「お金は、貯めるもの!」と言う概念しか持っていなかった私にとってこの知識を得たことは、大きかったと思います。

老後のお金の不安も、無知の時に比べると断然軽くなりました。

 

二つ目は、大切な人は誰か気づけたこと。

 

コロナ渦で流行ったZOOMを使って、4〜6月は友達とよく話をしたと思います。

近くに住んでいるけれど会えない友人や元同僚、遠くに住んでる友人。

様々な友人と話をし、

 

相談に乗り合ったり、励まし合ったりする中で、

いつまでも繋がっていたいと思える友人の存在が尊く感じ、大切にしようと思うようになりました。

 

三つ目は、仕事で必要な知識が増えたこと。

 

6月以降、学校は本格的に始まってからは、やはり毎日が忙しく学んでいるようなただこなしているだけのようなそんな日も少なくありませんでしたが、

今年一緒に組んだ後輩の姿からたくさんのことを学びました。

 

本来であれば、先輩の自分が教えてあげる立場であるはずなのですが、

後輩の発想力や落ち着きは私には無いもので、

他学年のベテランの教員からのアドバイス

この子はこのように活用するのか!なるほどー!!と

本当に勉強になりました。←情けない・・・

 

でも、コロナで復職していなければ、この後輩と組んで仕事をすることはなかったので、これは本当にラッキーだったと思います。

 

中学生の卒業式で、

バレー部のMちゃんが

 

「我以外皆師」

 

という言葉をアルバムに書いてくれましたが、

本当にその通りだなと思いました。

 

そうすると、仕事に関する知識のような自分自身の性格やキャパシティの問題もあると思いますが、今年受け持った子どもたちにももちろんたくさんのことを学びました。

 

特に、、、アンガーマネジメントについて。笑

 

「怒りたくなった6秒数える!」

 

これは本当に効きますね。笑

 

今後も胸に刻みまくって生きていきます。

 

最後は、目標を持って毎日コツコツと継続することの大切さを知ったこと

 

「よし!明日は、あの定食屋さんに行くぞー!」

と言いながら、次の日仕事をだらだらとして残業してしまい、

それを言い訳に行くと言っていた定食屋に息そびれているうちに

行きたかった定食屋が潰れてしまってどうしようもなくなった。。。

 

ということからも学べるように・・・

 

←ちゃううやろ〜!!

(あんたは、過去に海外派遣行く行く!言っておきながら、なかなか選考試験を受けんと、やっと受けて選考受かった思たらコロナが来て行けんくなって、仕事に対するモア地ベーションが駄々下がりでにっちもさっちもいかんくなったってだけやろーーー)

 

 

明日明日、、

と先延ばしにしていたらいざやろうとした時に結局スタートを切れずに気持ちが下がり、何も変わらない毎日をただただ消費していくだけになるということです。

 

 

もし私が、

「海外研修が決まったから、せめて毎日10個は新しい単語を覚えよう!」

「せめて、基礎文法だけはマスターしておこう」

など、小さくても目標を決めて毎日コツコツと学習の積み重ねをやっていたのであれば、

 

仮に海外研修がダメになったとしても、

英語力を生かして、外資系や多国籍な同僚が働く会社に転職をすることだってできたかもしれません。

 

もし私が、

3ヶ月プログラミングの勉強を続けていたとしたら、

教員を辞めて、将来ノマド生活が叶うようなエンジニアの道を一歩踏み出していたかもしれません。

 

でも、私は今年はやりませんでした。

でも、それではダメだったんだ、、、、と気付いたので、

 

今年は、ブログの更新、そして英語の勉強を継続的に続けて行こうと強く思いました。

 

ささやかですが、Duoringoという英語学習アプリは、毎日継続して73日目です。

ほんの15分でも、英語に触れる機会を持つと、ボキャブラリーも少しずつ増えてくるものですね。(^^)

 

他にもDMM英会話を今2ヶ月ちょっとほぼ毎日継続しています。

この2ヶ月で、自分の好きなことや簡単な健康に関する意見は言えるようになりました。

 

 

まだまだ力不足、怠け癖は抜けきっていませんが、

この一年で考え方や習慣が少しずついい方向に変化してきているのは体感としてあります。

 

そう思うと、「がっかり」で始まったこの一年も学びの多い一年であったのかなと思えてきます。

 

でも、本番はこれからだと私は思います。

 

この経験を2021年、「今」に生かしてこそ、

価値が高まると思います。

 

 

ビジョンを持って、今年やるべきことを明確にして、

2021年も精一杯できることをコツコツ続けていれば、やってみたかった海外生活もきっといつか実現できると思います。

その時には、今やっている英語学習や身につけたお金の知識が生きてくると思います。

 

そして仕事で学んだことは、言語活動についてやファシリテーターコーチングやメンター的関わり方やカウンセリング力などは、今後の仕事にきっと生きてくると思います。

 

予定なく立ち止まってしまった時こそ、力を蓄えて。

でもそれに縛られすぎないように。

淡々と。

目標を明確にしかなが淡々と。そして楽しんで。。

 

そうして、自分が生きたい人生を生きていきたいなと思います。

 

 

悩んだら、またこのブログを読み返します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての彼氏の話

今週のお題「告白します」

 

私の初めての彼氏は、Iくんです。

中一の時に付き合った人生初めての彼氏です。

 

周りの友達の影響もあったと思いますが、私は多分ちょっとおませさんでした。

 

小6の時に習っていたテニス教室で隣の小学校の友達が2人できました。

初めての校区外の友達です。

 

その子達は私たちよりもおませさんで、

Aちゃんはなんかは、その当時(小6)の時にはもう彼氏がいました。

 

そのことを知っていた私は、次好きな人がいたら告白して付き合うぞ!

と謎の誓いを立てていました。

 

中学生になり、同じクラスにいた隣小出身のイケてる女の子たちと仲良くなりました。

そのイケてる女の子達はもう既にみんな彼氏持ちでした。

 

その話を聞いて尚更私は、彼氏を作ろう!という気持ちを高めていました。

単純です。笑

 

同じクラスに隣小出身で背が高いIくんという子がいました。

大して話したこともないのに…

クラスで1番背が高い男の子という理由で好きになりました。

私は一目惚れしやすいタイプ(思慮が浅く、思い込みやすいタイプ?)なのですね。

 

「Iくんがいい!」

と友達に宣言し、割と早く、5月ごろには告白をしていました。

←今思えばやばすぎる早さ…

 

体育館裏に呼び出して…?

 

いえいえ。

 

 

当時は友達間で手紙交換が大流行していましたので、その流れで告白は手紙でした。

 

ƪ(˘⌣˘)ʃ

 

向こうからの返事も友達経由で回ってきた手紙でした。

中身を見ると確か…

 

「俺も好き」

 

って書いてあったと思います。

これは俗に言う青春というやつなのでしょうか。

 

色んな意味で、本当かよ!

っとツッコミを入れたくなります。

 

晴れて私は、中学1年生の初夏に人生初めての彼氏をゲットしたのでした。

 

 

その後ちょこちょこと手紙交換をし、一度だけダブルデートに行きました。

 

でもプリクラを撮った以外何も記憶が残っていないのです。。

恥ずかしすぎて会話が全くできなかったことだけは覚えています。

 

あと、自分の彼氏の顔が思っていたよりもカッコよくないかも?!と思ったことも覚えています。←失礼

 

普段私は部活があって帰りが遅かったので、テスト期間だけ何度か一緒に帰ったことがあります。

 

覚えているのは、私たちの後ろには野次馬の友達がゾロゾロいたこと。笑

耳をすませばの映画で、屋上で話すせいじとしずくを見物しにきていた友達たちのようですね。

 

当時は携帯を持っていなかったので、たまにお母さんの携帯を借りて夜にメールを何通かしたこともあります。

 

 

思春期真っ盛りだったのでしょうか?

Iくんは何を思ったのか、ある日私のお母さんの携帯に

 

「チューしたい」

 

とメールをしてきてしまったのです。

 

 

母怒って私に

「あんた!こんなことするなら別れさせるよ!!!」と言いました。

 

私は恥ずかしいやら気まずいやらで、頭の中はぐちゃぐちゃ。

自分は今どんな気持ちなのかわからなくなりました。

そして、

 

「私、Iくんのことはそんなに好きじゃないかも!」

 

と思うようになりました。

 

そう思ってからの行動が相変わらず早く、

その事件から程なくして、私は手紙でIくんに別れを告げました。

 

 

その後、中学2年生になると私は部活がさらに忙しくなり、好きな人こそいたような気もしますが記憶にない程度で、とにかく部活に打ち込み中学生活は瞬く間に過ぎ去っていきました。

 

 

私の人生初めての彼氏は、話もろくにしたことがないけれど、身長だけタイプだったIくん。付き合ってからも結局大した会話をせずに終わるなんて、うぶといえばうぶですね。笑 

 

 

大学生の頃には「むっつり」と友達に呼ばれるようになるとは、その頃の私には想像もできないことでしょうに。笑

 

 

 

小学生の頃のバレンタインの思い出

こんにちは、花子です。

確定申告が始まりますね。

私もやらないといけないので、今月中になんとか提出できるよう頑張りたいと思います。

 

さて今日は、私のバレンタインの思い出をお話ししたいと思います。

需要ないと思いますが、気分転換です。笑

どうぞお付き合いください。

 

〜あれ?これってデコレーション用のチョコだよね?〜

 

小学3年生の頃の思い出です。

正確な歳とあげた人が思い出せないのです。笑 でも多分3年生w

 

バレンタインが近づいてきたある日、当時仲良くしていた めぐちゃん とバレンタインの話になりました。

 

めぐちゃんは、K君というクラスでも人気者の男の子のことが好きで、その子にチョコをあげたいと話してきました。

 

K君は人気者なだけあって、私も密かにかっこいいなぁ〜好きだな〜と思っていました。でも、めぐちゃんの方が先に好きだと言い出したので、私は自分の本当の気持ちは言わないようにしていました。

まぁ言ったとしても、何が変わるわけでもないですしね。当時はそこまでは考えていなかったでしょうけどw 基本おばかなんで。笑

 

その後の行動にもこのおばか加減は炸裂します。

私は何を思ったのか、バレンタインはA君にチョコをあげる!とめぐちゃんに言い始めたのです。

 

謎だ・・・。

 

同じクラスのA君。

どちらかというと韓国系の少し薄めで優しそうな顔しているA君。

でも私はA君がどんな子だなんて、話もろくにしたことがないので、知る由もありません。

 

ほんと謎ですよね・・・。

 

でも、A君の顔は好きだったんだと思います。

 

バレンタイン当日、待ち合わせ場所に行くと、頭に見慣れぬバレッタをつけて、ちょっとおめかししためぐちゃんがいました。可愛い。。。

 

恋する乙女とは、こういうこのことを言うのだなと思いました。

 

私はと言うと、いつもの三つ編み、いつもの服装。

そして手には、、、あれ?これってデコレーション用のチョコだよね?

と言う謎のチョコレートを持っている。

 

そう、これは、即席で母が用意してくれたバレンタインチョコです。

 

それ


は母親がスーパーで買ったお得用の安いチョコレートで、

色は茶色で、形はアポロのようなとんがりがある形でした。

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溶かして使ったり、ケーキやお菓子のデコレーションに使ったりする感じの匂いがした。子どもながらに。

 

でも、バレンタインの当日の朝、急に「今日チョコあげたい」と言い出した私に、

持たせてくれた母の優しさが込められた即席バレンタインチョコ。文句を言ってはいけない

 

 

私たちはまずK君んちに行きました。

 

K君もめぐちゃんもとても照れていて、かわいかったです。少し羨ましかったです。

ちなみに、おめかししためぐちゃんは、チョコを手作りしていました。可愛いね。

私ももっと前から準備して、本当はあげたかったK君にあげればよかったかなぁ〜

 

K君に渡し終えためぐちゃんについてきてもらって、続いてはA君んちへ。

 

今思うと、なぜ私はK君の家もA君の家も知っていたのでしょう??

いつ調べたんでしょうね。恐るべし、無意識情報収集力!

 

A君んちに着きました。

ピンポンをすると、確かお母さんが出てきたと思います。

その後、A君が恥かしそうに出てきました。

私も、別に好きじゃないとは言え、緊張はしていました。

 

ふと、見上げると、

2かいの部屋の窓から、A君のお母さんが微笑みながら私たちのことを見ていました。

 

私は、A君よりもその様子の方が記憶に濃く残っていて、

お姫様みたいなお母さんだなぁ〜

A君はいいとこのおぼっちゃまみたいだ、と思いました。笑

 

私は綺麗な一軒家に住むことが子どもの頃からの夢だったので、

A君の白くて綺麗な一軒家の二階の窓から微笑みながら私たちを見守るお母さんをものすごく素敵だなぁ〜と思ったのだと思います。

 

(今は一見より、いいマンションに住んでみたいですw余談)

 

無事バレンタインチョコを渡し終えた私たちは家に帰りました。

帰宅後、ちゃんと渡せたこと、めぐちゃんが恥ずかしがっていたこと、A君のお母さんが二階から私たちのことを見ていたことなどを母親に報告しました。

 

そして一ヶ月後。

教室でめぐちゃんと話をしていると、K君がこちらに近づいてくるではありませんか。

手には、何か水色っぽい可愛らしい物を持って。

 

「はい、お返し」

とめぐちゃんに手渡した物は、ホワイトデーのお菓子だったのです。

 

照れるめぐちゃん、それを羨む私。

後日、お菓子の中身はマシュマロだったとめぐちゃんに聞きました。

 

いいな(^^)

 

でも私も、A君からお返しをもらったのでした。

中身は、ハートの缶に入ったキャンディーです。

可愛いチョイスですよね。

 

A君から飴をもらった時のことはあまり覚えていなかったのですが、

恥ずかしかったは恥化しかっただろうと思います。←雑w

 

その次の時、私もめぐちゃんも転向してしまったので、

K君やA君がどんな青年になったかはわかりません。

 

いつか知れる機会があったら、知りたいなぁと思います。

 

にしても、私はなぜ突然A君にあげようと思ったのでしょうかね。

でも、この変な思いつきと、当日に母親を焦らすような準備不足感は、今もあまり変わってないところだなと思います。

←改善もしくは、他の長所で補っていきたいところです。

 

 

 

意外と長くなってしまったので、今日はこの辺で✿

 

 

 

 

 

今週のお題「チョコレート」

こんな時にシェアハウスに引っ越した花子

こんにちは、花子です。

 

今日もいい天気すぎますね。笑

ありがたいことです。

 

さて私は現在、都心に程近いところにある大型シェアハウスに住んでいます。

「興味はあるけど、コロナ渦でシェアハウスに住むなんて怖い…」と思う方もいらっしゃると思いますが、

基本的な感染予防をしていれば、そこまで怖がって敬遠することではないと言うのが私の結論です。

 

半年ほど住んでみて分かったこと、なぜ私がシェアハウスに引っ越したのかなどをお話ししていきたいと思います。

 

目次ーーーーーーーーーー

1 シェアハウスに引っ越したきっかけ

2 どのようにシェアハウスを探したか

3 引っ越して良かったこと

4 引っ越して悪かったこと

5 ぶっちゃけ出会いはあるの?

ーーーーーーーーーーーー

 

1 シェアハウスに引っ越したきっかけ

 

私がシェアハウスに引っ越したきっかけは、ずばりコロナで予定していた海外留学に行けなくなったかったからです。笑

 

コロナが流行っていなければ、2020年は休職をして海外留学にいく予定でした。

でもそれがダメになり、休職も取り消させてもらい復職することになりました。

海外留学に行けなかったことが悔し買ったので、国内にいながら、同じ仕事をしていながら、今までしたことがなかった暮らし方を考えていた時、前から興味だけはあったシェアハウスでの暮らしが思いつきました。

 

2 どのようにシェアハウスを探したか

 

 

2020年の4月からネットで少しずつシェアハウスのことを調べ始め、6月にボーダレスハウス(https://www.borderless-house.jp/jp/)という会社のオンライン説明会に参加しました。参加者は20名ほどで、私以外にもこんなに多くの人がシェアハウスに興味を持っているのかと驚いたことを覚えています。

 

残念ながら、ボーダレスハウスが管理する物件には契約しなかったのですが、

入居者の半分は外国籍、もう半分は日本国籍の人が入居して国際交流が盛んに行われる仕組みづくりをしている点はとても興味深かったです。

 

その後、シェアハウスに住んだ経験がある友人の勧めで、

ひつじ不動産https://www.hituji.jp/)を使ってシェアハウスを探していきました。

 

同じ区内での引っ越しも考えましたが、せっかくなので、通勤時間がもう少し短くなる範囲で、住んだことがないエリアで探してみることにしました。

 

7月に内見を3件をして、数日考えたのち、その中の一つに契約させてもらうことになりました。

コロナ撃退キャンペーンとのことで、初期費用を割引してくださり助かりました!

 

3 引っ越して良かったこと

 

①家賃が安い

・シェアハウスの家賃は、シェアハウスの規模や設備やサービスの内容によってまちまちです!私は1万円ちょっと安くなりました。

 

②ネット代が無料

・光熱費・管理費として毎月1万円ほど家賃とは別に支払っていますが、それさえ支払っていれば、水・電気・ガスはいくら使ってもOKで、館内にWi-Fiが飛んでいるので、ネットもいつでも支えます。オンライン英会話や会議も問題なく♪

 

③一人ではない安心感がある

・知らない人がいて煩わしいのではないか?と思うかもしれませんが、コロナのせいもあってか、お互いに程よい距離感を保てているので、とても快適です。風邪をひいた時は、隣人さんがポカリとプリンの差し入れをくれました。ありがとう!

 

④様々な働き方、ライフスタイルがあることを実感できる

・これは当たり前かもしれませんが、話を又聞きするだけよりもずっと心にいい影響があります。悠々とリモートワークをしている人、夜遅くまでリモートワークをしている人、いつも帰りが遅い人早い人、自炊やジムを楽しみ健康的に暮らす人、休日は昼まで寝る人、よく読書をする人、笑顔が素敵な人、シャイな人。いろんな生き方があることを目の当たりにすると、自分の生き方も悪くないな!と思えたり、新しい習慣を身につけたいな!と思えたりします。

 

⑤なんちゃってミニマリストになれる

・一人暮らしでは必要だった大型家電は、共有部分に設置されているので、何かを揃える必要もありません。オーブンもあるので、オーブン料理もできますよ!冗談抜きでトランクひとつの荷物で生活をスタートできます。物が少ないと、管理する労力もカットできて本当に楽です。

 

⑥掃除は自分の部屋だけ。ゴミはいつでも捨てられる

・これもシェアハウスによりますが、私が入居しているところは大型なので、共有部分は業者さんが掃除をしてくれます。もちろん除菌もしてくれます。なので、掃除は6畳一間の自分の部屋のみ。クイックルワイパーとコロコロ、マイクロファイバーモップ(小)さえあれば、大丈夫です。ゴミもゴミ捨て場にいつでも捨てられますし、ありがたい限りです。

 

⑦大型乾燥機が使える

・これも結構ありがたいことで、天気に関係なく洗濯ができます。一回200円で9KGまで洗濯物を一気に乾かすことができるのは最高ですよ。ありがたや〜

 

⑧運動量を確保できる

・私は2階より上の階に住んでいるので、階段の上り下りがあります。でも、それで運動不足解消を狙っています。笑 一段飛ばしで階段を登ると、内臓が刺激されて代謝がアップしやすいとのこと。いいですよね!

 

宅配ボックスがある

・正確に言うと、集合玄関の空きスペースに荷物を置き配ですが、以前までの家のドアの目の前に置き配されるよりも安全です。ここには防犯カメラもありますし、建物の敷地内に置き配してくれるので、誰かに持っていかれるほぼ心配はありません。楽天スーパーセールやお買い物マラソンの後には特にありがたみを感じますw

 

⑩国際交流ができる

・このシェアハウスには日本人以外の人も数名住んでいます。なので、たまに英語が話せる機会があります。私の英語は流暢ではありませんが、時々話しかけて会話を楽しんでいます。(少しですけどねw)

 

4 引っ越して悪かったこと

 

悪かったこと…?正直に言っていますが、なかなか思い当たりません。

強いて言うなら、

 

①バスタブがないこと

・やっぱりたまにお風呂に浸かりたくなりますね。お風呂に浸かると全身が暖まりますし、汗もかけますし、よく眠れるとも聞きますしいいですよね。私が入居しているシェアハウスにはシャワーしかないので、そこは少し残念な点です。

秋にGOTOトラベルでホテルステイを何回かしたり、温泉に行ったりしたので、お風呂はその時に楽しみました。コロナがもう少し落ち着けば、スーパー銭湯にもいきたいですね。

 

②ながら料理ができない

・一人暮らしの時は、料理をしながらメイク!着替え!外出準備!洗濯!などなどしていましがそれが少しやりにくいです。キッチンと自分の部屋が遠いので、火をかけたまま自分の部屋に戻って何かをすると言うのはちょっと難しいと思います。しょうがないので、自炊の待ち時間は携帯で英語学習をしたり、SNSのチェックをしたりして過ごしています。朝食は元々食べない生活をしているので、あまり関係ありません。

 

③時々、キッチンが混む

・入居者の生活リズムは本当にバラバラなので、トイレやシャワー、キッチンで混み合うことはほとんどありません。でもたま〜に、シャワーが混みやすい時間帯があったり、キッチンの電子レンジ待ちをしたりすることがあります。

でも、そう言う時に他人を急かしたりイライラしない生き方ができると、人生って豊かになりますよね。。。それは私のなりたい自分の一部です!!

 

④気軽に友達を呼べない

・あまり必要ないことかもしれませんが、友人を部屋に招く前に事前申請する必要があります。これもシェアハウスによるかもしれませんが、うちはそうです。幸い、今は誰かを呼ぶ予定は無いので関係ないですが、以前はたまに母親が遊びに来ていたりしていたので、今後また母親が遊びに来る場合は、事前申請を忘れずにすようと思います。笑 

常識の範囲内であれば、布団を一式化してくれるサービスもあります。至れり尽くせりですねw

 

5 ぶっちゃけ出会いはあるの?

 

気になる出会いについてですが、ある人はあるがない人はない!が結論です。笑

やっぱり、縁ですよねこれは。(^^;)

 

このシェアハウス内でも、過去に何組ものカップルが生まれ、寿退去をして行った人たちもいるそうです。

私が感じる限りでは、ここに出会いを求めてきた!と言う人は居ないように感じます。それぞれの理由からここに入居されて、みなさんのんびりと生活されています。シャイな人も結構いるので、挨拶だけで会話をしたことがない人もいたりします。

でも、異性との出会いだけでなく、気の合う友だちを作りたい!って人も中にはいますよね。いずれにしても、可能な範囲で積極的に入居者たちとコミュニケーションをとっていけば、特に気の合う人とも出会える可能性は大です(^^)

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

基本的な感染対策をとっていれば、必要以上に不安を感じることはありません。

家賃や光熱費が安いので、固定費がグッと抑えられ、リモートワークでも(私は通勤組ですがw)休日でも、いろんな人の生活を身近で感じることで、心が安定しやすいです(個人的にw)。

 

引っ越しの際に、少しでも参考になれば幸いです。